新航空法とラジコン模型

航空法の改正にともない、令和4年より無人航空機に対し複数の以下の条件が課せられようとしています。

　⒈「1機ごとの(有料)登録申請」が必要となる
　⒉「下限重量規定が200g→100g以上」に大幅な引き下げとなる
　⒊「リモートID搭載」が必須となる

航空法上の無人航空機にはドローン(GPS／自立安定装置／カメラ搭載)だけでなく、
ラジコンなど模型飛行機も含まれます。

上記の条件が課せられるとラジコン飛行機、ヘリコプター、ドローン(トイドローン含む)などを楽しむことが困難になることが予想されます。

現在、‘新’航空法（ラジコンに係わる部分）施行反対署名実行委員会による
反対署名運動が行われております。

新航空法（ラジコンに係わる部分）の反対署名活動にご協力をお願いします
(一般財団法人 日本ラジコン電波安全協会)

ご協力いただける方は株式会社電波社の署名の専用用紙にご署名下さい。

http://www.rc-tech.co.jp/user_data/2105shomei_v3.pdf
(専用署名用紙、電波社ホームページ)

集計期限は7月末日となっております。
RCをご愛好の皆様方、よろしくお願い申し上げます。

お問い合わせは
(株)電波社・ラジコン技術編集部までお願いいたします。
(TEL:03-3418-4111、editor@rc-tech.co.jp)